枕の知識

安眠できないのは睡眠に関する悩み(睡眠障害)を抱えているから。睡眠のお悩み解決します!〜睡眠障害って何?〜

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日本人の4人に1人が悩んでいる!?睡眠障害とは

人間の三代欲求の1つである「睡眠欲」。

これを満たさないと日中に思うようなパフォーマンスができなかったり、体の不調が起こったりします。

しかし、日本人の睡眠に関する悩みは闇が深いのが現状です。

睡眠に関して何らかの障害があるとされる「睡眠障害」で悩んでいる人は日本人の中で4人に1人。

つまり、睡眠に関して悩んでいる人が日本だけで3000万人以上いるというのが現状なんです。

睡眠は心と体を休める大切な時間であるにも関わらず、悩める時間になっているんです。

「不眠大国日本」という言葉を聞いたことはありませんか?

それほど睡眠に関する悩みを抱える人が多い国であるんです。

日本人の不眠の原因は何?

日本人が睡眠障害に悩まされている原因は何なのでしょうか。

これには日本の労働の形が1つ原因とされています。

日本は先進国の中でもダントツで労働時間が長いことが知られています。

近年では労働のあり方が見直され始めてはいますが、それでも日本は低賃金、長時間労働なんです。

その長い労働時間によって、睡眠時間の確保がまず難しいという方も多いです。

また、睡眠時間に関して睡眠と生活のリズムは大きく関わっています。

仕事などで、いつも決まった時間に睡眠が取れないと、生活リズムも乱れがちになり、入眠するのが難しくなってしまいます。

また、インターネットの普及などにより、オフィスにいない間でも業務ができてしまうようになりました。

そのため、24時間体制で仕事が頭から離れないという状態が続いてしまっているのです。

この長時間労働に加え、社内でのストレスなども相まって、睡眠障害に陥りやすいというのが原因の1つと言われています。

不眠の原因

不眠の原因を大きくまとめると5つほどにまとめることができます。

  • 身体的疾患に伴うもの(中枢神経疾患・循環器疾患・呼吸器疾患)
  • 生理学的不眠(時差ボケ・交代勤務・短期間の入院など)
  • 心理学的不眠(精神的ストレス・喪失体験・恐怖体験など)
  • 精神疾患に伴うもの(うつ病・総合失調症など)
  • 薬学的不眠(アルコール・向精神薬・降圧薬・インターフェロンなど)

睡眠障害って何?

そもそも睡眠障害と言っても症状は多岐に渡ります。

睡眠障害の症状について紹介させていただきます。

当てはまる方がかなり多いと思います。

不眠障害

ままず1つに不眠障害が挙げられます。

いわゆる不眠症です。

文字通り、眠りにつけなかったり眠りを維持できなかったりする状態のことです。

不眠障害になると、入眠困難や中途覚醒、早朝覚醒によって翌日の体調に影響を及ぼします。

睡眠呼吸障害

睡眠呼吸障害で有名なのが睡眠時無呼吸症候群です。

睡眠時無呼吸症候群は睡眠時に、無呼吸と低呼吸の状態を繰り返す状態のことを言います。

無呼吸は文字通りの意味であり、低呼吸は「いびき」の状態をさします。

睡眠時無呼吸症候群は日本国内だけで治療が必要な重症患者が300万人いると言われている患者数も非常に多い症状です。

つまり、重症患者以外を含めると患者数は莫大な人数になります。

いびきをかく人は睡眠時無呼吸にも注意が必要になってきます。

睡眠時無呼吸症候群になると睡眠中も体が休まらないため、日中の眠気や集中力の低下はもちろん、低呼吸と無呼吸を繰り返すことによる心臓への大きな負荷もかかります。

さらに高血圧や心筋梗塞、糖尿病をはじめ、様々な重大な合併症を引き起こすリスクが高まります。

最悪の場合は突然死もありうる、恐ろしい症状です。

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過眠症

日中に強い眠気が生じて起きているのが困難な状態になります。

ナルコレプシーや睡眠不足症候群が含まれます。

ナルコレプシー:日本語で「居眠り病」とも言われている。日中に場所や状況を選ばずに起きる強い眠気が症状。自発的に覚醒を維持する能力やレム睡眠を調整する両者の機能が阻害される睡眠障害。

睡眠不足症候群:正常な覚醒状態を維持するための睡眠時間が取れない状態のこと。

概日リズム睡眠障害

昼夜逆転の勤務体系や不規則な生活習慣のため、体内時計のリズムと合わなくなることによって起きる睡眠障害です。

日中に眠くなったり、やかんに眠れなくなったり、早朝に覚醒してしまったりします。

睡眠時随伴症

睡眠中や入眠時に、寝ぼけや寝言、悪夢などの望ましくない現象が起きる状態です。

夜驚、霧中遊行やレム睡眠行動障害がこれに当てはまります。

睡眠関連運動障害

睡眠中や入眠時の不快感による運動衝動、歯ぎしりや足のピクつきなどが含まれます。

脚に虫が這うような不快感を感じて眠れなくなる症状である「むずむず症候群」は妊婦さんや貧血、透析中の方に見られます。

治療の方法は?

治療方法は症状によってそれぞれです。

過眠症の1つである「ナルコレプシー」のように、投薬や生活習慣の改善をしながら長い目で付き合っていかなければいけないものから、寝具の改善など、すぐにできることもあります。

特にいびきなどの睡眠呼吸障害に関しては、寝具の見直しや睡眠姿勢の改善などで効果を示すこともあります。

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個人で対策が可能なものから通院が必要なものまで、様々ですが、日本が「不眠大国」と言われていることからもわかるように、睡眠に関して悩んでいるのはあなただけでは無いのです。

悩みがあるときは周りの人に相談してみるのも良いですね。

睡眠に関する悩みは睡眠中だけでは無い

「睡眠の悩み」というと、いびきや睡眠時無呼吸、不眠などの睡眠の時の悩みを思い浮かべる方が多いと思いますが、睡眠に関する悩みが深いのは睡眠中だけでは無いのです。

肩こり・首こりなどの朝起きた時の不快感や、疲れが取れないなど、悩みをあげればきりがありません。

当サイトではこのような睡眠の悩みの解決に少しでも手助けになるような寝具を紹介しています。

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睡眠の重要性

「不眠大国」と言われている日本ですが、睡眠をしっかり取らないと何がいけないのでしょうか。

実は睡眠には様々な役割があり、非常に重要な役割を果たしています。

人間の三大欲求である食欲、性欲、睡眠欲のなかの1つですから、それだけ人間が生きていく上で重要であるということは間違い無いんです。

最近では「ショートスリーパー」という言葉を聞くことがありますよね。

睡眠時間を削って行動時間を確保しようとする人も多いようです。

しかし、しっかり睡眠をとって行動しないと、その行動の質も下がってしまうんです。

疲労回復効果

疲労回復は睡眠が果たす効果としては代表的なものですね。

睡眠を取らないと疲れが取れませんよね。

睡眠を取らずに次の日を迎えたことも誰しも一度はあるかもしれませんが、その時の体の疲れは相当ですよね。

睡眠には疲労回復をするという役割があるということがわかりますよね。

このように体力面においての睡眠の役割は非常に大きなものがあります。

「疲れやすい」と感じるのは睡眠不足の初期症状の1つなんです。

身体に起こる悪影響の防止

睡眠をしっかり取らないと高血圧や糖尿病、生活習慣病にかかりやすくなります。

そういった身体に起こる悪影響を帽子する役割もあります。

脳のメンテナンス

睡眠をとることで脳は覚醒時の記憶を脳に定着させます。

脳を休ませ、翌日に向けて修復、回復させているのが睡眠です。

また、睡眠が不足しているとうつなどの精神疾患にかかりやすくなります。

体の発育促進

寝ている間には成長ホルモンが分泌されます。

成長期の子供はこの成長ホルモンによって発育が促進されます。

「寝る子は育つ」って言いますよね。

それは睡眠と成長が大きく関係しているからなんです。

日中活動の準備

睡眠は疲れをとるだけではなく、日中の活動にも大きな影響を与えます。

睡眠の質を高めることで日中のパフォーマンスを向上させることも可能です。

睡眠をしっかりとることで集中力、注意力が向上し、日中のあなたの活動に大きな活躍が期待できます。

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老廃物の排除

睡眠している間に、人間はメラトニンを分泌し、体内に生じる老廃物を無毒化しています。

この老廃物は、老化を促進するため、睡眠をとることで老廃物を無毒化することは美容の面においても重要です。

闇の深い睡眠の悩み

ここまで日本の不眠の現状や睡眠に関する問題について紹介してきました。

睡眠に関する悩みは深く、特に日本においては深刻な問題になっています。

対策はそれぞれですが、生活習慣を見直すこと、寝具を見直してみること、睡眠姿勢を工夫して睡眠呼吸障害の対策をするなど、できることは様々です。

当サイトでは寝具、特に枕に焦点を絞り、あなたの悩み解決につながる、安眠へ導くおすすめの枕を紹介しています。

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